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チョコレート「ARIGATO」
WATARU & ENRIC ROVIRA
のコラボによる チョコレート「ARIGATO」 コラボ − 「エンリック・ロビラ」/http://www.enricrovira.com WATARU / http://wataru.to 2010年5月18日わたるさんがエンリックの工場を訪れたときでした。わたるさんが描いたネコの絵、ARIGATO。商品化が決まるのに3分とかかりませんでした。その数日前、わたるさんはアウグストゥス・フォルムに飼われているネコちゃんを見てひらめいたのです。GATOはスペイン語でネコのこと。言葉遊びですが、ネコちゃんが「ありがとう」の気持ちを代弁してくれます。この言葉が、このチョコレートが世界中に広まりますように!(SISくん) http://www.corecuina.st <作者の経歴> ENRIC ROVIRA 物心がついた頃より両親の家業、ケーキ作りを手伝っていた。その中で、チョコレートをアーティスティックに創作することに自分らしさを見出す。1986年初めてのイースターケーキのチョコレート装飾を創作した。高校を卒業することになると、ニューテクノロジーに興味を抱き、大学の情報科学学部に入学。コンピューターを用いた新たな分野を開拓しようとした。ところが、理論重視の大学に見切りをつけて、わずか数ヶ月で中退。その後、家業に専念するようになった。技術的なことは父親と敬愛するフランス・スペインを代表するパテシエによるセミナーに参加することで学んでいった。さらに、パリ、ミラノなどのパテシエを訪問することにより自己啓発に取り組んだ。その後、洗練されたケーキつくりとチョコレートを中心とするパテシエの仕事に専念することを決めた。それにより、伝統的なケーキ作りからは完全に離れることになる。近年、一貫して自分の特徴とニューテクノロジー、デコレーションスタイルを駆使した、非常に独特な創作に取り組んできた。その源にはさまざまなアートに関する関心がある。スペイン、ドイツ、フランスの著名パテシエ学校より教鞭の依頼が相次ぐ。また、国で最も権威のあるチョコレート学校より学校運営を任せるという話もある。 WATARU 小池渉。大学時代はカヌー競技日本選手権で優勝。卒業後、(株)味の素へ就職。その後、(株)湖池屋に入社。副社長、マーケティングの責任者として「カラムーチョ」、「スコーン」、「ドンタコス」、「ピンキー」などのヒット作をプロジュース。2000年よりアーティストとして日本とスペイン・カタルーニャで活躍。「あい ゆめ わ」の尊さをアート・コラボで世界に発信。「マーケティングはアート」で企業家への講演活動などでも活躍。 posted by SISくん / 2010/10/28 19:49 updated. |
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