|
|||
ペンダント「VIDA」&「WATARUくん」
コラボ − 宝飾店「カップデビラ」/http://www.capdevilajoiers.com/
WATARU/http://wataru.to WATARUさんのアート・コラボは人とのつながりなんです。ひとつひとつのつながりが広がっていくんでしょうね。写真家のアグスティと知り合って、彼がガラス店「ソレー」のカルメンを知っていた。そして、彼女のご主人オスカールがバルセロナの宝飾店「カップデビラ」で働いていて、マネル・カップデビラを紹介してくれた。WATARUさんとマネルのコラボでこれから続くんだろうな。楽しみだなあ。(SISくん) 1905年創業で、代々の店主はアートへの理解が深い。欧州各国のミュージアムや勲章、「一品もの」のオリジナル宝飾を手がける店内では必要以外の光を遮断している。ショーウインドーに並ぶ商品の多くは見本だ。他の宝飾店のように在庫を抱えての商売とは趣が違う。WATARUは何をしたいのか。とことん感じて、磨きをかけた技術で表現したものが、ペンダント「VIDA」と「WATARUくん」の二品である。裏にはオリジナルのシグナルが彫り込んである。しかし、ペンダントには「VIDA」とも「WATARUくん」とも彫られていない。私たちそれぞれが、「何かとても大切なもの」を感じてくれることを、「VIDA」と「WATARUくん」のモチーフは、いつまでも待っている。 <作者の経歴> WATARU 小池渉。大学時代はカヌー競技日本選手権で優勝。卒業後、(株)味の素へ就職。その後、(株)湖池屋に入社。副社長、マーケティングの責任者として「カラムーチョ」、「スコーン」、「ドンタコス」、「ピンキー」などのヒット作をプロジュース。2000年よりアーティストとして日本とスペイン・カタルーニャで活躍。「あい ゆめ わ」の尊さをアート・コラボで世界に発信。「マーケティングはアートだ」で企業家への講演活動などでも活躍。 宝飾店「カップデビラ」 創業1905年の老舗。アート感覚を大切にし、顧客の要望に応えてオリジナル宝飾をつくりだす。個人客のほかスペインをはじめ多くのミュージアム、政府、団体が顧客に名を連ねている。アート・コラボには四代目のマネル・カップデビラが携わっている。 posted by SISくん / 2009/02/16 20:22 updated. |
|||